RJTT LDA 22アプローチ

AFCADで導入したLDA 22アプローチに挑戦します。



BALAN RNAVアライバルのチャート。AIS JAPANより



LDA22のチャート。AIS JAPANより。



LDA 22アプローチではSTARはBALAN RNAVアライバルを用います。


BALAN RNAVアライバルは木更津の手前のKAIHOポイントより始まります。KAIHOを4000ft以上で通過。LNAV・VNAVを使用してアプローチしたいと思います。


YUUTOポイントを通過後。工業地帯が増え始めます。


ポイントLD224よりローカライザーキャプチャーにむけ旋回を開始します。


LNAVのままMCPのLOCボタンをプッシュ。BALANポイントにてローカライザーをキャプチャー。BALANは3000ft以上で通過します。その後3000ftを維持。


BALAN通過後3000ftを維持します。そしてIKLより6.4NM地点でミニマムの1300ftまでの降下を開始します。MCPに1300ftを設定。降下角は3.0度。V/Sモードを使用して降下します。チャートのIKLからの距離における適正高度を参照します。800ft/minutes前後で調節するのがいいです。


進入復航点であるMAPtにて。IKLから1.1NM地点です。適正な降下角であれば丁度1300ftに到達しています。


MAPtで旋回を開始してはアンダーシュートしてしまいますので埋立地上空に入り、IKL(ローカライザー設置点)を過ぎてから旋回を開始します。


55度もオフセットされていますが徐々に旋回するというより、できるだけ我慢して奥まで進んでから旋回する気持ちのほうが上手くいくかもしれません。。


少し高いかな・・・


どうにかPAPI白白赤々に立て直す。


ファイナル


うーん・・・


こんな感じでした。


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参考サイト

2010/09/01更新

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